女性お客さんは、何を求めてお店に来ているの?
ガールズバーに行く男の心理は、否定されずに話せる時間と、気軽な場の空気を求めている傾向があります。
本記事では、キャスト・店の経営者・男性客がYahoo!知恵袋に書いた声をもとにまとめました。
5つのタイプと接し方、注意したい客、彼氏や旦那が行く理由まで解説します。
先に結論
ガールズバーに行く男の心理は「否定されずに話せる時間」がほしい
ガールズバーに行く男の心理の土台には、気軽に話せる相手がほしい気持ちがあります。
店の経営者やキャストの声から、順に確かめていきましょう。
お酒より会話を楽しみに来る
ガールズバーの男性客は、お酒より、女性と気軽に話せることを求めて来る傾向があります。
ガールズバーの経営者の一人は、客のニーズを次のように答えています。


同じ質問には、元キャストが客から聞いた来店の理由も寄せられました。


どちらの声にも、「女性と話したい」という理由が入っています。
会話がうまく続かなくても、まずは笑顔で話を聞くところから始めてみてください。
恋人や家族に言えない話を聞いてほしい
恋人や奥さんには言いにくい話を、聞いてもらいたい男性もいるようです。
好きな男性がガールズバーに通っていると知った人の質問に、男性から聞いた話として、次の回答が寄せられています。


回答では、女性が気分転換にエステに行く感覚と似ているとも書かれていました。
この回答は回答者自身の経験ではなく、男性から聞いた話です。
それでも「愚痴を言える相手」を求める気持ちは、ほかの声にも出てきます。
モテない男性ばかりではない
ガールズバーの客は、モテない男性ばかりとは限りません。
「モテない人が行くところですよね?」という質問に、経営者の一人は次のように答えています。


ただしこれは、一人の経営者の体感です。
同じ質問には「モテない人ばかり」に同意する回答もあり、そちらに多くの支持が集まっていました。
客を一つのイメージで決めつけず、目の前の人を見て話すのが大切です。
キャバクラではなくガールズバーに行く男の心理は「気楽さ」
キャバクラではなくガールズバーを選ぶ男の心理には、気楽に入れることがあります。
お店の形と、来るきっかけの両方から見ていきます。
キャバクラより安く気軽に飲める
ガールズバーは、キャバクラより安く気軽に飲めることが来店の理由の1つとされています。
求人メディアの体入ドットコムは、この点を来店の7つの理由の1つに挙げていました。
料金を気にする客には、無理にドリンクをすすめないほうが居心地よく過ごしてもらえます。
カウンター越しで気をつかわない
ガールズバーは、キャストがカウンターの中に立って接客する形が基本です。
隣に座られないので、客にとっては重くならない距離感になります。
この距離感は、お店のルールとも関わっています。
隣に座る接客がなぜできないのかは、注意したい客の章で解説しました。
仕事の付き合いで来る
ガールズバーには、自分から望んでではなく、仕事の付き合いで来る男性もいます。
次の質問は、仕事の付き合いで何十回も誘われた男性が書いたものです。


同じ質問に、キャバ嬢の回答者はこう書いています。


乗り気ではない客もいると知っておくと、反応が薄くても落ち込まずにすみます。
ガールズバーに行く男の心理別の接し方
ガールズバーに行く男の心理は、来る理由で5つのタイプに分けられます。
タイプがわかれば、接し方も合わせて変えられます。
先に、タイプごとの来る理由と見分けるサインを表にまとめました。
| タイプ | 来る理由 | 見分けるサイン |
| ①話し相手 | 愚痴や悩みを聞いてほしい | 仕事や家庭の話が多い |
| ②雰囲気 | 店の空気やお酒を楽しみたい | 特定のキャストにこだわらない |
| ③承認 | 褒められたい・認められたい | 自分の話や自慢が多い |
| ④本命 | キャストを恋愛対象として見ている | 店外や連絡先の話が出る |
| ⑤接点 | 女性と話す機会がほしい | 会話に慣れていない様子がある |
タイプごとの割合を調べた調査は、見つかっていません。
一人の客が、いくつかのタイプを合わせ持つこともあるでしょう。
①話し相手タイプ|愚痴や弱音を聞いてほしい
話し相手タイプは、仕事や家庭の愚痴を聞いてほしくて来る客です。
キャバ嬢の回答者も、好きで飲みに来る理由の1つに「仕事や家庭での愚痴や相談をきいてほしい」を挙げていました。
恋人や家族に言えない話を聞いてほしいで紹介した声も、このタイプに当たります。
話の中身を評価せず、まずは受け止めることが求められているのでしょう。
話し相手タイプには、話をさえぎらず、聞き手にまわるのが合っている傾向があります。
ガールズバーの会話に悩む新人キャストの質問に、次の回答が寄せられていました。


回答では、「たくさんお話してくださる方には聞き手にまわる」とされています。
うなずきと相づちで、話の続きをうながしましょう。
②雰囲気タイプ|特定の子より場の空気が目的
雰囲気タイプは、特定のキャストより、店でワイワイ飲む空気そのものを楽しみに来ます。
ガールズバーに通う人たちの声は、次のとおりです。
Yahoo!知恵袋|ガールズバーによく行くと書いた質問者
ガールズバー大好きで良く行ってます。
…
ガールズバーが好きな理由はとにかく話が面白いのとお酒のみながらワイワイする感じがすきだからです。
Yahoo!知恵袋|ガールズバーによく行っていたと書いた回答者
ガールズバー行く目的って、可愛い子に会いに行くわけじゃないのよ。
どんだけ楽しく酒飲ませてくれるかってのが一番重要。
Yahoo!知恵袋の回答
…綺麗でモテるような女の子がニコニコ話してくれるって普通に嬉しいじゃん。
あとはキラキラした店内でワイワイやるって異世界感覚がお祭りとかそんな感じがするんですよね
どの声も、店で楽しく飲む時間そのものを目的にしています。
雰囲気タイプには、一対一で深く話すより、店の盛り上がりに一緒に加わる接し方が向いています。
ほかの客やキャストとの会話にも自然に入れるよう、話題を広げるとよいでしょう。
特定の客に話しかけすぎず、場全体の空気を楽しんでもらう意識を持つと喜ばれる傾向があります。
③承認タイプ|褒められたい・大きく見せたい
承認タイプは、褒められたり、自分を大きく見せたりしたくて来る客です。
経営者の一人は、客のニーズの1つに「自己顕示したい」を挙げていました。
同じ質問には、次の回答も寄せられています。
根本的には非日常感で女の子を口説いたり褒められたりがしたいことです。
引用:Yahoo!知恵袋「男性がガールズバーに行く目的はなんですか?」の回答
自慢話が続いても、話を止めずに興味を持って聞くと喜ばれるでしょう。
承認タイプには、ばくぜんと褒めるより、具体的なところを褒めるほうが伝わります。
先ほどの回答でも、次のように書かれていました。
お客様の身につけていらっしゃる物とか、髪型とか各々こだわりのありそうな物を第一印象で褒めるのもありかもしれません。
引用:Yahoo!知恵袋「ガールズバーの会話について」の回答
客がこだわっていそうな物を見つけて、言葉にしてみてください。
④本命タイプ|恋愛対象として見ている
本命タイプは、キャストを恋愛の相手として見て通ってくる客です。
客とキャストが付き合うことはあるのかという質問に、経営者の一人はこう答えています。


一方で、「ほとんどの指名客からガチ恋されてしまい辛い」と悩むキャストの声もあります。
私はどのお客様とも恋愛する気は無いので、一方的に気持ちを受け取り続けるのがどんどん申し訳なくなってしまって辛いです。
引用:Yahoo!知恵袋の質問(ガールズバーでバイトしている20代)
本命タイプとの距離の取り方は、注意したい客の章で解説しています。
本命タイプには、恋愛の相手にはならないことを早めに伝えておくと、あとのトラブルを防ぎやすくなります。
店の外で会う同伴に誘われることもあるため、受け方と断り方を知っておくと安心です。
詳しくは、次の記事で解説しています。


⑤接点タイプ|女性と話す機会が少ない
接点タイプは、ふだん女性と話す機会が少なく、会話そのものを求めて来る客です。
元キャストが客から聞いた理由にも、「仕事場に女性がいなくて女の子と話したい」がありました。
このタイプの客は、会話に慣れていないこともあります。
キャストから話題を出してあげると、緊張がほぐれやすくなるでしょう。
接点タイプには、答えやすい質問からキャストが会話を始めるとよいでしょう。
先ほどの回答では、初めて来た客に向けて次の質問が挙げられています。
- どうやってこのお店知ったの〜?
- ここの前にどこかで飲んできた?
反応がうすいときは、「何かご趣味は?」と聞いてみるのもよいとされていました。
ガールズバーに行く男の心理で注意したい客と身の守り方
ガールズバーに行く男の心理の中には、キャストが困ってしまうものもあります。
自分の身を守るための考え方を、順に確かめておきましょう。
店外や連絡先をしつこく求める客は店に任せる
キャストの相談には、店外に誘われたり、個人情報をしつこく聞かれたりするという声があります。
店外に誘われたり個人情報めっちゃ聞いてからしつこい感じの痛客もたくさんいます。
引用:Yahoo!知恵袋の質問(ガールズバー店員)
…
いけそうな女だと思われたくありません。
本名や住所などの個人情報は、自分から渡さないことが大切です。
断りにくいときは「お店のルールでできない」と伝え、店長やスタッフに任せましょう。
困った客の見分け方と断り方は、次の記事にまとめました。


体に触れる・セクハラ発言をする客は記録して共有する
体に触れたり、セクハラ発言をしたりする客にも注意が必要です。
求人メディアのEmille(エミル)は、ボディタッチやセクハラ発言が多いことを、客層が悪い店の目安に挙げています。
いつ・誰に・何をされたかを短く記録して、スタッフに伝えておきましょう。
隣に座る・ゲームの相手を求められたら店のルールを確かめる
客に隣に座ってほしい、ゲームの相手をしてほしいと言われることもあるかもしれません。
こうした接客は、法律上の「接待」に当たるかどうかに関わります。
警察庁の基準では、接待かどうかを次のように分けています。
特定少数の客の近くにはべり、継続して、談笑の相手となったり、酒等の飲食物を提供したりする行為は接待に当たる。
引用:警察庁「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律等の解釈運用基準について」
これに対して、…カウンター内で単に客の注文に応じて酒類等を提供するだけの行為及び…若干の世間話をしたりする程度の行為は、接待に当たらない。
同じ基準には、特定少数の客と遊戯やゲームをする行為も接待に当たると書かれています。
つまり客の隣で続けて話し相手をすることや、ゲームの相手をすることは接待に当たります。
深夜0時から6時にお酒を出すバーなどは、警視庁の説明では「深夜酒類提供飲食店営業」として届出が必要な区分です。
客の接待をする店は、届出とは別の許可が必要な区分になります。
求人メディアのEmille(エミル)も、ガールズバーでは客の隣に座っての談笑やゲームなどの「接待行為」が禁止されていると説明しています。
隣に座る接客などを求められたら、まずはお店のルールを確かめましょう。
ルールが合わないと感じたら、働く店を見直すことも考えてみてください。
困ったら一人で抱えずスタッフに共有する
困った客がいたら、一人で抱えこまずにスタッフへ共有することが大切です。
その場で断りにくいときも、スタッフが間に入ってくれる店なら安心して働けます。
トラブルのときに誰に相談すればよいかは、働く前に聞いておくとよいでしょう。
店のルールやサポートが整った店を選べば、安心して続けやすくなります。
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警察OBが監修していて、ニックネームで登録できるなど身バレ対策の機能もあります。
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Nominationの口コミは、次の記事で紹介しています。


彼氏・旦那がガールズバーに行く男の心理と向き合い方
彼氏や旦那がガールズバーに行ったと知って、不安になる方もいるはず。
働く側の声と、同じ悩みを持つ女性の声をもとにまとめました。
多くは付き合いや息抜きで行く
彼氏や旦那がガールズバーに行くのは、付き合いや息抜きのことが多いようです。
経営者の一人は、彼女がいる男性の来店理由を次のように答えています。
彼女がいても、誰かと話したい時や、接待、付き合いでいらっしゃいますね。
引用:Yahoo!知恵袋「なぜ男性はガールズバーに行くの?何目的?彼女いる人とか」の回答
店長をしている人も、仕事の人と来る客は「本当に多い」と書いていました。
付き合い等で仕事の方と来られることは本当に多いので、やはり後輩が行きたいとか言えば断れないとかもあるのだと思います。
引用:Yahoo!知恵袋「彼氏がガールズバーに行っていました。」の回答
行っただけで、浮気かどうかは決められません。
隠す・連絡を取り合う・回数が増えるなら話し合う
気になるのは、行ったことを隠す・連絡先を交換してやり取りが続いているようなときです。
同じ悩みを持つ女性たちは、次のように書いています。


Yahoo!知恵袋|彼氏が仕事の付き合いで行くという質問者
昔は渋々付き合いで行ってたのですが、最近は自分も好きで楽しんでいて、私のことが好きじゃないのか不安になります。
隠していた・連絡が続いている・回数が増えたなど、気になるサインがあれば話し合うきっかけにしましょう。
責める形ではなく、自分が何に不安を感じたのかを伝えると話しやすくなります。
「行かないで」より「嫌だ」を伝えて決めごとを作る
話し合うときは、「行かないで」と禁止するより、自分の気持ちを伝えるほうがよいという声があります。
「行かないで」ではなく、「いやだ」を伝えたらいいと思います。
引用:Yahoo!知恵袋「彼氏がガールズバーに行くくらい…良い彼女ですか?」のベストアンサー
この質問者は、彼氏と次のような決めごとを作っていました。
- 多くても月1回
- 仕事の先輩に誘われたときだけ
- 飲み会の前後に連絡する
「嫌だ」を伝えたうえで、2人で決めごとを作ると、不安を一人で抱えずにすみます。
使っている金額が気になるときや、やめてほしいときの考え方は次の記事で解説しています。





気持ちを言葉にして伝えるのが、まずは大切です!
ガールズバーに行く男の心理についてよくある質問
最後に、ガールズバーに行く男の心理についてよくある質問をまとめました。
- ガールズバーに行く男性は、年代で理由が違いますか?
-
年代ごとの来店理由を調べた調査は、見つかっていません。
客層について、求人メディアのEmille(エミル)は20代〜50代が多く、特に20代後半〜30代後半が多いと説明しています。
職業は、会社員や経営者、自営業の男性が多いとされています。
- ガールズバーのお客さんと付き合うことはありますか?
-
経営者の一人は「よくではないですが、結構ありますよ!」と答えています。
元キャストからは、お店で出会った客と付き合ったという声もありました。
一方で、店外で会うのがNGの店もあり、店によってルールは分かれます。
- お客さんに連絡先を聞かれたらどうすればいいですか?
-
まずは、働いている店のルールに合わせて答えましょう。
断り方に迷うときは、困った客の記事も参考にしてみてください。
- 指名されないのは話し方が悪いからですか?
-
話し方だけが原因とは限りません。
経営者の一人は、魅力的なのに指名が入らない子は「店のカラーに合っていない事が多い」と答えています。
- 彼氏がガールズバーに行くのは浮気ですか?
-
受け止め方は人によって分かれます。
知恵袋でも「許せる範囲」という回答と、「別れるレベル」という回答の両方がありました。
気になるときは、彼氏・旦那の章を参考に話し合ってみてください。
まとめ:ガールズバーに行く男の心理はタイプで読み、線引きは店のルールで守る
この記事のまとめです。
男性客の心理がわかると、会話の悩みは少しずつ軽くなっていきます。
無理をせず、自分に合う店で長く続けられる働き方を選んでみてください。


